こんなこともあるさ
2015-10-14


先にフィールドに入っている先輩に「これから入っていいですか」と電話。すると、「小鳥も来ない。いつでもどうぞ。」との返事

 お許しをもらって、先輩のブラインドテントに近づいたとき、背中から、キキャキャ。ヤマセミが通り過ぎていき、下流の岩に留る。ただただ、不動の姿勢、固まったまま。

 遠くの岩に移ったところで、ゆっくりとカメラをセット。体を動かさないように注意して、してシャッターを切る。

禺画像] 禺画像] 禺画像] 禺画像] 禺画像] 禺画像]  ヤマセミが去ってからブラインドをセットし、待つ。

 待つ



 待つ



 待つ



 待つ



 キターーー!


 イノシシ キターーー!  ノートリ(笑) 禺画像]  
 このイノちゃんの動画 → ユーチューブへ  

 イノシシは本来おとなしい。突然人と遭遇すると、びっくりして狂暴になる。人がここにいると合図を早めに送ると、逃げていく。そこで、テントの中で拍手。手をたたく音で去りました。


 その後も待つ



 待つ



 待つ



 暗くなってきたので、撤収−−−−
 撤収準備中の横を、キキャと通り過ぎていった。
 とりあえず一枚。

禺画像]

 ここに入ったのが10AM、撤収6PM。8時間、辛抱、我慢、忍耐・・・・
 こんなこともあるさ、あるある、よくあるデス。
[ヤマセミ]
[写真]
[野鳥]

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