3月21日 地元橋
岸辺の桜はいつ開いてもいいように膨らんでいました。やっぱりここの桜は平地の桜よりも早いようです。明日開花、次の日曜日が満開、自称気象予防士でした。
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キッカの声がするが、姿が見えない。桜の木の下を車が通ると、逃げるようにこちらに向かってきた。距離20メートルに枝留まり。木蓮のつぼみの間の先、桜の枝に留まっている。
こちらはネットすらかぶっていない、横目で見ながら固まるのみ。
そこから上流へ弧を書くように消えるが、ほどなく戻ってきて、下流橋のたもとのブッシュに消え、見えなくなる。
下の水面にレンズを向けて待つ、待つ、待つ。
いなくなったのかと思った頃に、突然、ダイブ。間に合わない。
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Canon EOS 1Dx + EF 600o F4 L USM + x1.4
SS 1/2000 f 9.0 ISO 500
距離 70m〜80mかな
上流左岸畑から
この後、僕が立つ崖の下10メートル枝に留まった。顔も手も足も動かせなかった。呼吸さえ止まりそうだった。
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